雨の日と月曜日は…

今日は月曜日。
昨日からずっと雨でした。
雨や〜ね。ゆううつになるね。洗濯物も部屋干しだね。
そんな日に聴きたい曲は？

私は気分が季節や天気にすごく影響されるので、
雨というだけでテンションがた落ち。
月曜ならなおのこと。

みんなそうだよね。
だってこんな歌だってあるし。

「雨の日と月曜日は」。

◆Rainy days and Mondays／The carpenters

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“なにがどうというわけではないけれど、
時々なんとなく気分がブルーになる。

自分がどこにも行けなくて、居場所がなくて。
特に今さら言うことでもないけれど。
誰にでもあることだけれど。

雨の日と月曜日は、そういうことが頭を巡って
憂鬱になってしまうの。”

私やどこかの誰かもきっと感じたことがあるような、
こんな行き場のない感情を、カレンが歌ってくれている。
それだけで、ちょっと気持ちが楽になる。
（月曜に憂鬱になるのは万国共通なのかしらん？）

まあ作詞はカレンではなく、この曲は、
「We've Only Just Begun」　（邦題「愛のプレリュード」）や
「I Won't Last a Day Without You」（邦題「愛は夢の中に」）を手掛けた名コンビ、
ポール・ウィリアムズ（作詞）、ロジャー・ニコルズ（作曲）の
お二方によるものだけれど。

元々はカーペンターズのために書かれた曲ではなかったみたいだけど、
カレンの深みのある声で歌われると、
さらに心に沁みますな…

さっ、気持ちを切り替えて、洗濯しよ。